もしもオンライン飲み会を自画像で行ったら…試される絵心、楽しみ方
コロナで自粛中…テレビ会議システムやLINEのビデオ通話を利用して複数人で行うという「オンライン飲み会」が気になる。
画面を通して相手の表情も見れるし、自分の顔も写せる。自分で用意したお酒やおつまみを食べながら語らう。
リアルで会えなくても会っている気分になれそうなので、魅力的だ。
ところでこのブログはもしもを想像して楽しむブログだ。
もしもオンライン飲み会を自画像で行ったら…を想像してみる。
つまりオンラインで自分の顔を写してるにも関わらず、その顔の部分には自分で書いた絵を表示するという状態だ。まぁ、自画像のお面をかぶっている姿を想像してもらえば良い。
さて、世の中にはいろんな人たちがいる。
学校に通ってプロ並みの絵を書ける人もいれば、特に習っていないのにそこそこうまい人、うまくはないが何を書いたかは分かるレベルの人、口から手が出てるようなアート系の人、絵心ない芸人さんのような絵を描く人、などなど。
もしもオンライン飲み会を自画像で行ったら
全てのイメージは自分で書いた自画像にかかっている。リアルがどんな顔なのかは関係なく、絵心が勝負のゲームだ。
当然、うまい人が有利のように思うが、実は逆だと思う。
猫に見える犬の絵を描く人や、ウエストが砂時計のようにくびれている絵を書く人、どう見ても顔ではなくじゃがいもに見える絵、どんな自画像を書くのか、その人のキャラクターを知っているからこそ意外な面が見えるかもしれない。
下手を楽しむ。苦手なことを楽しむ。
なんかいい。
なんとなくいい。
きっとそこには笑いがうまれる。
質問:もしもオンライン飲み会を自画像で行ったら
結論:きっとすごく楽しい