もしもゴミ箱が自力で動いてくれたら…を想像してみた
もしもの世界を想像して楽しむブログだ。
家にいるとだんだん外に出ることが面倒になってきたりする。そしてそれは家の中を歩くという行為まで、ちょっと面倒だなと感じ始める。
さてあなたはティッシュで鼻をかんだ後、そのティッシュをゴミ箱めがけて投げたことはないだろうか。
そしてそれは当然のように床に落ちる。そして少しだけ落ち込む。
まあ、後で拾えばいいかと思いながらも、床に落ちたティッシュが気になり結局拾いに行ってしまう。
投げずに普通に捨てれば良かったかなとも思う。
もしもゴミ箱が自力で動いてくれたら、こんなに楽なことはない。
あなたがティッシュを手にしたら、その雰囲気を感じ取ったゴミ箱がそっと近づいてくる。あなたはゴミ箱にティッシュを捨てる。そしてゴミ箱は所定の位置に自ら戻っていく。
おお~
まるでルンバのようだ。
例えば今日が燃えるごみの日だとしよう。予めセットした時間になったら、ゴミ箱は自ら動きビニールの口をとじる。そしてそのまま玄関に向かうわけだ。
あなたは玄関に置かれたごみ袋を持ってごみ捨て場に捨てるだけでいい。
ちょっと物足りないという人は、『家中のゴミ箱からゴミを集めてくれる』オプション機能をつければいい。
収集日にはありとあらゆるゴミ箱から集めたゴミを一つにして玄関に置いておいてくれる。もちろん分別機能付きだ。
さらにセレブなオプションとして、『ごみ捨て場まで自走する機能』がある。
家中のゴミを集めたゴミ箱は、自ら玄関を開けてごみ捨て場まで行き、ゴミを捨ててから戻ってくる。階段やエレベーターも自ら歩いてくれる。
おお~
夢のような機能だ。
全自動洗濯機や全自動掃除機がある時代。
全自動ゴミ箱。いかがでしょうか。
AI(人工知能)をつければわりといけそうな気がします。(素人イメージ)
外出していないと、いったい今外はどうなっているのかが分からなくなる。もしかしたら全自動ゴミ箱がすでに町中を走り回っているかもしれない。どきどき。
ちなみにゴミ箱って、英語で何ていうのかなと思ったら、ダストボックス(dust box)っていう言葉が頭に浮かんだ。
おお~
意外と身近に英語は隠れているのだなと。念のためGoogle検索してみたらダストボックスとは言わないらしい。。
出たっ
これが和製英語というやつか。
日本人が勝手に作ったカタカナ英語。
フライドポテトもノートパソコンも英語では存在しないらしいじゃないかっ。
んで、ゴミ箱はいったい何ていうのかなと。
「trash can」「garbage box」「rubbish bin」「dust bin」…etc
出てくる出てくるいろんな言い方。
アメリカ英語とイギリス英語でも違うようで…
うん。なるほど。またの機会に。
英語初心者は一旦諦めるという結論にいたった。
質問: もしもゴミ箱が、自力で動いたら…を想像してみたら
結論:商品名は間違いなく「オートダストボックス」になると思った
以上
今週のお題「外のことがわからない」