もしも雨がラーメンだったら…いったい何が変わるのかを想像して暇つぶし
空から降るラーメン…いや、雨。
もうすぐ梅雨だなと思いながら想像して暇つぶし。
もしも雨がラーメンだったら
傘がだんだん重くなる
傘の上にラーメンが乗ってくるので、だんだん重くなってくる。大雨だと数分おきにぱたぱたしないと片手では持てなくなるだろう。
まぁ食べてしまえば問題ない。無味だが。
地面がラーメンで満たされる
雨の日、もといこれからはラーメンの日と呼ばれるわけだが、何しろ空からラーメンが降ってくるわけだから、地面はラーメン一色になる。ラーメンだけに一食。とかいってる場合ではない。
靴でラーメンを踏んでしまったら、きっと滑るだろう。何よりももったいない。そして掃除してくれる人達が必要になるわけだ。
私の住むマンションは雪が降ると門が開かなくなる。でも住人のどなたかが、雪掻きをしてくれているようで、ちゃんと道ができてる。
ありがたい。ラーメンの日もラーメンかきをしてくれるだろうか。私も手伝おうかな。
小雨、大雨の言い方を考えることになる
何しろ小雨という言葉はそれが雨だからこそ成立する言葉だ。空から降ってくるのがラーメンだったらその呼び方はやはり、小ラーメン?
うーーーん。ちょっと違和感がある。
小ラーメン、大ラーメンよりはやはり小盛大盛といった方がいいだろう。
小雨=小盛ラーメン
大雨=大盛ラーメン
うん、やっぱりしっくりくる。
ラーメン屋さんで使うとちょっと誤解を生むかもしれないが。
質問:もしも雨がラーメンだったら…
結論:呼び方を適切に変更すれば全く問題ない。
以上