もしも時計がなかったら…どうやって待ち合わせる?想像して暇つぶし
もしもの世界を想像して暇つぶししたら面白いんじゃないかと思うブログです。
もしも時計がなかったら
そもそも時間の概念というのはいつ頃から始まったのだろう。
なんとなく、時代劇や本とかで『子の刻にて待つ』みたいなのを見たことがある気がするので、昔から時間の概念はあったということだろう。
だよね。果たし状とか出すとき大変だし。
『明日気が向いたときに来て』っていう果たし状なんて、来てもらえるか分からないし。
というわけで、時間の概念はあるという設定で、もしも時計がなかったら…を想像して暇つぶし
スマホの時計も
目覚まし時計も
鳩時計も
掛け時計も
大きなのっぽの古時計も
この世から一旦消えますよ~ぽいぽいぽい(捨てる音)
さて、時計はなくなった。
どうやって果たし状出します?
いや、とりあえず一旦果たし状から離れよう。
時は現代、2020年。
どうやって待ち合わせします?
時計がないので、15時に待ち合わせ…とかは出来ないのである。
もちろん、お店の時計もないしテレビを見ても時計の表示はない。
うーん。
案としては、太陽に頼るという方法か。
太陽が真上にある時間が12時だとして、日の入りが18時くらいだとして、真上と地平線の間あたりに太陽がある時間が15時くらいかな?
うむ。なんとなく待ち合わせ出来そうな気がする。そういえば日時計とか聞いたことあるし。
しかしこの方法は、晴れていない日は当然使えないのである。待ち合わせの日が晴れだとは限らない。
そもそも天気は『晴れ、くもり、雨』の3択であるから、晴れの日の方が少ない気がする。
え? 雪は入れないのかって?
そりゃ、いれませんよ。
選択肢に雪を入れたら、みぞれとかヒョウとかも入れなきゃでしょう。晴れ時々くもりとかも考えなきゃいけなくなるから。
台風とか爆弾低気圧とかもあるし、もう晴れの確率どんどん下がっちゃうので。うん。そりゃ、いれませんよ。
しかし『晴れ、くもり、雨』にしても、晴れの確率は3分の1…晴れてないときはどうやって待ち合わせましょう?
やっぱりまずは12時が基本になると思う。12時にお昼を食べてから3時間経過…つまりお腹が3時のおやつを欲しがる頃。まさに腹時計。
これならばいけそうである。
しかし、世の中には3時のおやつを食べない人もいる。
そもそもお昼食べるときにどうやって12時だと気づくのだ。
うむむ。これはかなりの難題である。
質問:もしも時計がなかったら
結論:会う前に電話すればいいと気づく
以上
お題「#おうち時間」