もしも雲がわたあめだったら…空を見上げて暇つぶし
自宅にいる時間が増えると、空を見上げる時間も増える。
そして、ふと思うわけだ。
わたあめ、食べたい。
雲とわたあめは似ている。その事実から目を反らすのはもうやめよう。ここらでひとつ、はっきりさせようじゃないか。
もしも雲がわたあめだったら…を想像して楽しんでみる
雨が降ってきた。濡れた腕を触ったら、なんかベタベタしてる。
ちょっと腕を舐めてみた。甘かった。
雲がわたあめだからね。そりゃ雨も甘いよね。
今年は新型コロナウイルスの影響でスキーシーズンが途中で終わってしまった。スキーを始めて3年目、もうすぐボーゲンからの脱出ができるのではないかと思っていたところだった。
その楽しみは来年に持ち越してみる。
来年の雪は全てわたあめの雲から降ってきた雪だ。大きな大きな雪だるまを作って、頭からかじりついたらきっと甘くて美味しい。
もしも雲がわたあめだったら
ぎゅっ…ってしてみたら…
雲…いや、わたあめをぎゅっ…って丸めて固めてみたら…
乗れるかな?
わーい。キントウンだーい。
子供の頃のあこがれ。 筋斗雲。雲にのってひとっ飛び。
出来たら気持ちいいだろうなぁ。
その 筋斗雲はわたあめだからお腹が空いたら食べることもできるし。ぎゅっ…ってしてあるから量はかなりあると思うし安心だ。
質問:もしも雲がわたあめだったら
結論:甘くてきっと楽しい
以上。
お題「#おうち時間」