もしもある日突然、会社が外資系になったら…This is a penレベルの英語力はUPするのか
もしもを想像して楽しむブログこと、myもしもです。
もしもある日突然、会社が外資系企業になったら
私の勤務先はとある日本企業の子会社であった。
いわゆる普通の日本の会社員である。ここはジャパンである。
ある日、社長は言いました。
株、売ったから。
そして会社はとある外資系企業の子会社の子会社の子会社くらいとなりました。
私はこの現象をドナドナと呼んでいます。
「あ~る~晴れた~ひ~る~さがり~♪」
歌っても解決しないけど、歌わざるを得ない現象です。
外資系とは親会社が海外の企業ということである。つまり株主が変わったということだ。
その日から、社内には外国籍の方々が歩き回り、英語やら英語っぽい言葉やらがわんさかと聞こえてきます。
社長以外の役員はみんな外人さんに入れ替わりました。モーニン。Ahahaha~
おかしい。昨日までここはジャパンだったはずなのに。
もう大パニックですよ。
もしもある日突然、会社が外資系になったら
そこはもう、私が知ってる会社ではないのです。
何を隠そう私はThis is a penレベルの英語力で止まっているのである。でもきっとそこで止まってる日本人は結構多いと思うのである。
だから安心していた。油断していた。みんな英語話せないから。
でもね
これから雇う人は新卒も中途も「英語が話せる」ということを条件とするらしい。
つまり、年配の方は徐々に定年退職していくわけで、これから入社する人達は英語が話せる…だんだんと社内のみんなが、Helloと言い始めるのである。結構な恐怖である。
まずい。非常にまずい。
少し前まで英語を全然話せないと言っていたはずの人が、何故か今日は外人さんと話していた。
何故だ。ホンニャクコンニャクでも食べたのか。助けてドラえもん。
これはもう、自分も英語を勉強するしかないと心に決めた。今までは英語の書類を見るだけで破り捨てたくなる衝動にかられ、大事な書類にちょっと落書きとかしていたけど、これからはそうはいかない。
【英語が簡単に話せるようになる方法₍一般流₎】
・とりあえずyoutube を見た。聞き流しのレッスンとか見てみた。続かなかった。
・英会話スクールの無料体験の動画レッスンを見た。楽しかったけど20万くらいかかると知ってちゃぶ台をひっくり返した。ような気がした。
ちゃぶ台って何?と聞かれても困る。私も実際に見たことはないのだから。
【英語が簡単に話せるようになる方法₍自己流₎】
というわけで、ドナドナに対抗するための策としてブログを思い付いたのだ。
myもしも
もしも○○が□□だったらを勝手に想像して楽しむ。このブログである。
まずは日本語で書いてそのあとにそれを英語にしてみようと。そうすればいつのまにか単語も覚えるし、きっといつの間にか話せるようになるさと。
質問:もしもある日突然、会社が外資系になったら
結論:2年経ってもまだThis is a pen である
以上。
この話は実話です
今週のお題「激レア体験」